信頼性・安全性

信頼性

MTBFについて

故障の発生度合いを把握する指標のひとつとして、MTBF がよく用いられます。
MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)とは、文字どおり、故障のたびに修理して再使用する製品において、故障から次の故障までの無事故時間の平均値(修理時間は除く) を指します。
故障率:λ が一定となる、いわゆる偶発故障期間における信頼度は、指数分布で表されます。

また、この時のMTBFは、

コーセルでは、MTBF(平均故障間隔)の算出に際し、以下の 2 つの手法を用いています。

1. EIAJ(現 JEITA:電子情報技術産業協会)の部品点数法
JEITA 規格 RCR9102 に基づく算出方法であり、
MIL‑HDBK‑217D の部品点数法に準じて 部品の種類ごとに定められた故障率を用い、MTBF を算出する手法です。

2. Telcordia の部品ストレス解析法
電子機器メーカーで広く利用されている標準規格 Telcordia SR‑332 に基づき、
部品が受ける温度・電圧などのストレスから各部品の故障率を算出し、それらを合算して製品全体の MTBF を求める手法です。


※ 製品によっては、いずれか一方の手法のみで算出している場合があります。

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